「バトル・ロワイアル」「デスノート」シリーズでおなじみの舞台俳優《藤原竜也》主演映画『カメレオン』。
『カメレオン』
松田優作主演の“遊戯シリーズ”第2弾として、『探偵物語』で脚本家デビューする前の丸山昇一によって執筆されるも、実現しなかった作品『カメレオン座の男』。30年の時を経て、丸山自身が設定を現代に合わせて大幅にリメイク。それにより完成したのがこの作品です。
気になる映画の内容は、詐欺グループの仲間を殺された男が復讐に立ち上がるクライムアクションです。危険をいち早く察知し、その場の状況により素早く身体を変色させ、狙った獲物を捕らえる「カメレオン」のようにいくつもの表情を持ち、時にはクールな表情を垣間見せる男「野田伍郎(藤原竜也)」。
廃工場でチープな詐欺を繰り返しながら生活をしていたしていた伍郎が、偶然ある政府要人の拉致現場に居合わせたことから話が加速していきます。
| 監督 | 阪本順治 |
|---|---|
| 脚本 | 丸山昇一 |
| 出演者 | 藤原竜也 水川あさみ 塩谷瞬 豊原功補 岸部一徳 |
| 主題歌 | シギ 『証明』 |
| 配給 | 東映 |
| 公開 | 2008年7月5日 |
| 上映時間 | 97分 |
関連情報
松田優作
松田 優作(まつだ ゆうさく、1949年(昭和24年)9月21日 - 1989年(平成元年)11月6日)は、山口県下関市生まれの日本の俳優、歌手。
刑事ドラマ『太陽にほえろ!』で人気を獲得。1970年代後半から東映セントラルフィルム作品、角川映画作品でアクションスターとして人気を博し、1980年代からは演技派としても認められるようになる。主演したドラマ『探偵物語』など、後進への影響も大きく、男気にあふれ情に厚く、その勇猛な人間性と卓越した演技力から、1980年代を通じてもっとも重要な日本の映画俳優の1人と評価されている。
主な作品
・テレビドラマ
『太陽にほえろ!』
『大都会 PARTII』
『探偵物語』
・映画
遊戯シリーズ
『蘇える金狼』
『家族ゲーム』
『ブラック・レイン』
遊戯シリーズ
『遊戯シリーズ』は、本シリーズの主人公で殺し屋の鳴海昌平を松田優作が演じるハードボイルドアクション映画3作品。監督は村川透。音楽は大野雄二。東映セントラルフィルム提供。
・最も危険な遊戯(1978年)
・殺人遊戯(1978年)
・処刑遊戯(1979年)
シリーズではあるが、『最も危険な遊戯』から『殺人遊戯』にかけては、つながりはあまり見られない。
『処刑遊戯』は、『殺人遊戯』から1年後という設定になっている。